株式会社高谷写真場

■2007年07月31日
のれん記念日

サポートセンターの玄関に、のれんを掲げました。
かっこいいな〜。この「写」の文字、すごく好きです。

外観の様子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中に入るとこんな感じ

京都の老舗を感じさせます。
７月３１日は我が社の「のれん記念日」になりそうです。

明日から８月ですね！暑さに負けず頑張っていきましょう。

記事：まゆ
撮影：小畑さん

■2007年07月30日
ついにやってきました！

念願の「のれん」です！

スタジオキャストの中野新一さんによる
魂のこもった渾身の作品。
素敵です。ありがとうございます。
届けてくださった時に、記念にパチリ。

白い布に、大きな黒い「写」の文字…
く〜！かっちょええなあ！
なんだかこう、身が引き締まる思いです！

創業明治二十年・高谷写真場…
今日もまた、新たな変化を遂げました。

のれんを掲げた際に、またレポートいたします。

まゆ

■2007年07月26日
スタジオが映画館！？

いま、我が社のとあるスタジオが映画館になっています。

挙式DVDをプロジェクタで壁に投影！

今日も見学にこられたカップルに
DVDを大画面で見ていただきました。
楽しそうに見ていらっしゃいました。

大画面の迫力はすごいです。
仕事をしながら、ついつい横目で見てしまう…

これから婚礼を挙げられるお客様に、
もっと見にきていただけるといいな〜

まゆ

新潟県中越地震 義援金に寄付！

2007年7月16日 10:13頃
皆様もご存じのように、新潟県でマグニチュード6.8にもなる
地震災害が起こりました。
未だ、避難勧告を受け、避難されている方も大勢いらっしゃいます。

そこで、私達にも何かできないか、という想いから、
義援金寄付に参加させて頂きました。

参加が決まったとき、改めて被害の状況を調べてみて、ビックリしました。
ニュースで受けていた印象より、大きな被害。
人的、住家被害、避難されている方の数、交通機関への影響。
正直、ショックでした。

そして、スタッフ一人一人のお財布から、任意で寄付をつのったところ・・・

お札がたくさん！！

少ないスタッフ数の割には、沢山の義援金が集まりました。

これと同額を当社から寄付し、倍にして義援金とさせ頂きました。
合計、30,566円 になりました。

いざ郵便局へ！

どういった手続きになるのか分からず、郵便局員の方に質問を沢山してしまいましたが
とても親切に教えて下さいました。

義援金は、日本赤十字社新潟支部へと送らせて頂きました。

少額ですが、新潟の被災者の皆様のお役に立てますように。。。

まきこ

■2007年07月22日
新婚旅行のお土産いただきました！

　先日、滋賀県のFURIAN 山ノ上迎賓館でスナップの
撮影をさせていただいたお客様より、新婚旅行のお土産をいただきました！
ラスベガスからメキシコに行かれたそうです。
式当日は、雨が降ってたのですが
お二人が庭でお写真を撮る時は、見事に雨がやみました！
とっても素敵なお二人でした。

お幸せに！

やぎ

写真と映像の役割って…？

今日は、９月に婚礼を控えているお客様との
打ち合わせがありました。

結婚式を控えているお二人とお話して、
改めて、結婚するって素敵なことだなぁと思いました。

結婚に至るまでに、お二人にはきっとたくさんのドラマがあって、
ケンカしちゃったり泣いたり笑ったり怒ったり…
様々な出来事を乗り越えてきたのだと思います。

きっとお互いのことを強く信じていて、
愛し合ってるんでしょうね。素敵です！

一生に一度しかない、結婚式。
お二人にとっては、あっという間の一日になるのかもしれません。

私たちに出来ることは、
お二人が大切な一日を忘れてしまわないように、
何十年経っても、その日の気持ちを忘れてしまわないように、
思い出を形にしていくこと。
とても重要なことだと信じています！

今日は、写真と映像の役割を再認識しました！

私たちの写真と映像が、
お二人の宝物になることを願っています。

追伸　私もいつか素敵な結婚を… 笑

まゆ

■2007年07月18日
お礼のお手紙を頂きました

今日はいい事がありました！

数ヶ月前に同志社礼拝堂で挙式を挙げられ、
ハイアットリージェンシー京都でご披露宴をされた
お客様のお母様より

お礼のお手紙を頂きました！

「暑中お見舞い申し上げます
　この度は 息子達の結婚式で大変お世話になりました。
　ご列席頂いた方々も、お仕事ぶりを讃えておられました。」

ご新郎新婦様にも喜んで頂けたようで、
このようなご満足のお声が
本当に何よりも嬉しいです。

お手紙は、少し小さめで上品な便箋。
夏らしく涼しげな挿絵の和紙。
ほのかな甘い香り。
何度も読み返したくなるような、素敵なお手紙です。

お洒落で、優しくて、粋な心配りから、
お母様の素敵なお人柄が伺えます。
実際、とてもお若くて美人な方でした。

手紙っていいですね。

今はメールで、手軽にいつでも
相手に気持ちを伝える事ができますが、
こうやって、たくさんの気持ちが詰まったお手紙を頂くと、
まるで、優しさの贈り物を頂いたようです。

まきこ

祇園祭が結婚記念日

京都も祇園祭が終わり、すっかり静か〜になりました。

今年は台風もセットの祇園祭でした。

祭の日が3連休の土・日・祝日だったので
人が溢れかえる四条界隈に…大雨！！
浴衣姿でびしょびしょになってしまった人もいるのではないでしょうか。

宵々山の15日夜はなんとか雨が降らなかったので
近くの保昌山を撮ってきました。

手前の浴衣姿のカップルが絵になりました。

祇園祭の宵々々山、宵々山、宵山の3日間
京都で何組のお客様がご結婚されたのかはわかりませんが
その方々は皆様、祇園祭が結婚記念日になるのですね。

毎年祇園祭の度に結婚式のことを思い出すなんておしゃれですね。

祇園祭が結婚記念日になったみなさん！おめでとうございます〜！！

あつこ

■2007年07月17日
新潟県中越沖地震・・・・

またも甚大な被害がでました。
被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。

今就職活動で、仕事場へ良く顔を出してくれる、Ｍさんが５月に写真の個展をしたので見にいったのですが、場所は「阪神淡路大震災」で甚大な被害を受けた「長田」でした。

連日ニュース映像で見ていた、丸焼けになっていた地域です。街はすっかり復興を遂げたように見えましたが、人びとの暮らしや思いは、元には戻らないのでしょう。被災をしていない私には、計り知れない物がありました。

そんな中で、こんな張り紙を見つけました。

撮影はしたものの、写真屋さん自身も被災され納品も出来なかったのでしょうね。それ以上にこの辺りの方々は、過去の大切な思い出、唯一の写真も焼けて無くなったことでしょう。

もう何年も経つ今、真新しい張り紙が今だされていることに、心が動かされました。

改めて写真・映像が人生に於いて掛け替えのない物で有ることに気づかされました。

■2007年07月14日
本日の感謝

今朝、５月にご婚礼を挙げられたお客様が、
出来上がったアルバムとＤＶＤを受け取りにいらっしゃいました。
久しぶりにお二人の笑顔を見れて、なんだか嬉しいです。

早速、出来上がったアルバムをその場で見て頂きました！

ニコニコと楽しそうに見ていらっしゃいました。
こっちも自然とニコニコ（＾＾）

私はＤＶＤの編集をさせて頂きました。

笑顔と感動に包まれたとても素敵なご披露宴だったので、
編集している時は、楽しくて一緒に笑顔になったり、
感動して泣きながら編集…なんてこともありました！

ＤＶＤはとても大長編なので１シーンだけお披露目し、
続きはご自宅でごゆっくり見て頂くことにしました。

ＤＶＤの感想を是非お伺いしたいです！
またスタジオへ遊びに来てくださるといいなぁ。

ブログへの掲載をお願いした所、とても快く引き受けて下さいました。

このブログを通して、また新たなコミュニケーションが生まれそうな予感！
撮影させて頂いたお客様、これから撮影させて頂くお客様、
たくさんの方に記事を読んで頂き、新しい出会いと発見に繋げていきたいです。

今日も幸せの現場に携わらせていただき、感謝です。

お二人の幸せを心からお祈りしています！

まゆ

■2007年07月12日
記念バッチをつくりました！

皆さん、こんにちは。

京都の空は 雨模様ですが、もうすぐ祇園祭ですね！
鉾立も始まり、徐々にお祭りムードも高まってきました。
楽しみです。

さて、
この度、高谷写真場は１２０周年を迎えました！！

１２０年ってすごいですよね！
私のおじいちゃんも生まれていません！！笑

この会社が１２０年、変わらず写真業を続けて来られたのは
きっと、何時の時代も、周りの方々のお陰様だったはずです。

それを記念して、こんなものを作りました。

「お陰様で１２０周年バッチ」です！（そのまま・笑）

今日からスタッフの胸についています。探してみてくださいね！

バッチを付けて、気分は晴れ晴れです（●＾＾●）

まきこ

■2007年07月11日
Happy Birthday !

みなさんこんにちは、本日１２０歳を迎えました「高谷写真場」です。
私高谷写真場が産まれたのは１８８７年・明治２０年の今日。
幕末にダゲレオタイプという写真術がオランダ船に乗って、島津斉彬の手に届いてか
ら約２０年後に皆さんの為の写真場として京都で産声を上げました。

当時から現在まで私高谷写真場が貫き通してきたものは、「撮影に特化した写真場」
です。時代や経済の変化、お客様のご要望の変化に対応しながらも、「なぜ、なんの
ために撮影をするのか」を一生懸命考えてきました。

そして、１２０歳を迎えた今日、現代の人達が時空を超えて私の思いを受け継ぎ、毎
日一生懸命頑張ってくれています。

また、ブログとやらでその活躍を全国の皆さんに発信するとのことです。

どうぞこれからの高谷写真場にご期待下さい。