みなさんこんにちは、本日120歳を迎えました「高谷写真場」です。
私高谷写真場が産まれたのは1887年・明治20年の今日。
幕末にダゲレオタイプという写真術がオランダ船に乗って、島津斉彬の手に届いてか
ら約20年後に皆さんの為の写真場として京都で産声を上げました。
当時から現在まで私高谷写真場が貫き通してきたものは、「撮影に特化した写真場」
です。時代や経済の変化、お客様のご要望の変化に対応しながらも、「なぜ、なんの
ために撮影をするのか」を一生懸命考えてきました。
そして、120歳を迎えた今日、現代の人達が時空を超えて私の思いを受け継ぎ、毎
日一生懸命頑張ってくれています。
また、ブログとやらでその活躍を全国の皆さんに発信するとのことです。
どうぞこれからの高谷写真場にご期待下さい。
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○小畑章:高谷写真場の小畑です
120歳のお誕生日を迎えて、沢山の方から「おめでとうございます」のお言葉を頂きました。心からあつく御礼申し上げます。
皆様のご縁とお陰様をもちまして、新たに121年目をスタートすることが出来ました。120年の重みを感じ、身の引き締まる思いです。
これからも高谷写真場を宜しくお願い申し上げます。
投稿者: 小畑章 | 2007年07月12日 08:46