株式会社高谷写真場

日時: 2008年04月18日 21:52 | パーマリンク

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■コメント (2)

○通りすがり:

タオルソムリエ資格試験の公式テキスト代わりにまとめられた『タオル読本』は、一般の人が読み出して３分で寝れると評判です。
その本を２回３回読破したのに相当する知識を身につけられた訳です。
それ以上に素晴らしいのは、ブログにも書かれているように、知識を押し付けるのではなく、タオルを手にする人の用途目的好み等を踏まえて、タオルを選び勧める資格であることを深く理解されていることです。
撮影する被写体時間天気方角等をイメージして、撮影モードをセットしてあげるようなものでしょうか。

投稿者: 通りすがり | 2008年05月07日 17:29

○小畑章:

そうですね。

タオルでも、写真でも最終的に何を目指すかだと思います。
よく言われるのが、手段が目的になってしまっている。

本当のタオルの目的を見失って、売ることばかりを考える。
本当の写真の目的が見えて無くって、自分なりに良いモノをと考える。

売ることや、考えることは、何かを達成する「手段」であって、「目的」ではありませんよね。

何に於いても、それを使う人々が「実際に生活」をしている「現場」で機能する物を創造していれば、自然と社会に受け入れられ、人々が幸せに生活するお手伝い＝社会貢献が出来るのではないでしょうか・

撮影モードの更に奥に、写真の本質が有るように思います。

投稿者: 小畑章 | 2008年05月08日 09:43

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