昨日、披露宴の途中までを編集した、「当日エンドロール」の作成を、スタッフ阿部が挑戦しました。(あまりの重責に当日創る手が震えたそうです(^_^;)
数々の難関を乗り越え、お披楽喜の直前に仕上がり、宴たけなわに上映。 会場はステキなお二人に対する祝福と感動に湧きました
「当日の映像がどこまで入るのか」、「価格はいくらなのか」と「形」ばかりが情報として流れていきますが、当日の「披露宴」という「現場」で「本当に機能する映像」かどうか、実は「形」より「内容」が大事なんだなと改めて思いました。
披露宴という現場で上映される映像を創った人は、必ずその「現場」で自分の作った映像が「機能」するのかどうか、確かめないといけないとおもいます。
「自分の仕事に責任を持つ」
そして、DVDでも、スナップアルバムでも、撮影したスタッフ、編集したスタッフ、お世話したスタッフが出来るだけ納品時にも立ち会い、本当に自分たちの仕事が「機能」するのかどうか、自分の目と心で確かめないといけないと思います。
当社は、決して、「作りっぱなし」「納品しっぱなし」にならないよう、今までも努めてきましたが、今後も「お客様を超映像で倖せに」を継続するために、スタッフ一同私たちの仕事に誇りを持ち、仕事を好きになり、たゆまぬ努力で邁進していきたいと思います。
ブライダルフォト、ブライダルビデオの現場は、本当にやりがいのある、とってもステキな現場です。「お客さまと共に私たちも倖せになれる」この仕事に就く人がもっともっと増えることを願います。
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