はぁ〜るばる、やってきました奥能登!
途中雨に見舞われましたが、到着したときだけ青空!
海辺の素晴らしい奥能登珠洲ビーチホテルです。
で、朝になりました! セミナー頑張ります!
珠洲初めてですが、とっても良いところです(*^_^*) 気に入りました〜
来年の夏は家族連れて来たいと思います〜
珠洲の皆さん、長時間熱心に受講していただき、ありがとうございました!
今日の気づき学びが、珠洲を盛り上げていって頂ける原動力に繋がればと思います。
オマケ〜!
上の朝の浜辺の写真ですが、露出補正で「ー2」で撮影しますと・・・・
こんな感じで写ります(*^_^*)
皆さんも試してみて下さい!
皆さんデジカメで撮影していて、ちょっと暗く写ってしまった写真はありませんか?
デジカメセミナーでは、いつも「フォトショップ(画像処理ソフト)は写真の救済に使わないでください!」と申し上げておりますが、実際に暗く写ったときは画像処理ソフトで補正するしかありませんよね。(撮影時カメラの操作で露出補正をしっかり行って、後の画像処理で画質を落としたり、無駄な時間を掛けないようにしましょう。写真の救済が当たり前にならないように気をつけてください(^_^;)
お料理の写真ですね〜。
フォトショップの「イメージ」ー「色調補正」ー「レベル補正」で、ダイアログボックスを開けてみましょう。
このレベル補正で出てくる表は、カメラなどで表示される「ヒストグラム」と同じ物で、撮影された「データ」の分布図です。
見方はグラフの右側が「白」左側が「黒」でその間に撮影された画像のデータがどのように分布しているのかを見せてくれています。(もちろん色も記憶しています。上のRGBのボタンを変更すれば各色別で分布図を表示します)
赤い丸枠に注目してください。白側に情報が殆どないので、写真は「ハイライト」の無い、ちょっと暗めのどんよりした写真になっています。
このグラフの下に付いている三角形のスライダーは動かすことができます。
左から「真っ黒」真ん中が「写真の全体の明るさ」右が「真っ白」の度合いを調整することができます。一度動かしていただければ、写真も一緒に変化しますので、意味がわかってもらえると思います。動かしすぎて無茶苦茶になったら、「キャンセル」ボタンを押したらいいので、安心してください(^o^)
では実際にグラフの山の右側の裾野のあたりまで、白のスライダーを左方向へ動かしてみましょう。この行為はそのあたりに分布しているデータ達に「君たちに白に変更してもらいます」という命令になります。
どうでしょうか、少し暗くどんよりしていたのですが、すっきりしたように見えませんか?便利な画像処理ソフトですが、何でもできるので、何でもやらせてしまうと時間ばかりがかかってしまって生産性が落ちてしまいますので要注意。
このお料理の写真は手前左から照明がされていますが、左奥、または右奥から照明されるとさらに「美味しく」写ります。いわゆる「ライティング」ですね。
ライティングや露出補正は画像処理前に済ませておくことが大事です。撮影でできることは撮影で済ませておいて、撮影でできない「画像合成」や「文字入れ」などを画像処理ソフトで行うように心がけましょう(^o^)
今日は9月15日に挙式を済まされたお二人が、出来上がったアルバムを取りにご来館されました。
アルバムも気に入っていただけたようで、一安心。先に納品を済ましておりましたDVDのご感想をお聞きしましたら「何回も見てます〜」とお言葉を頂きました(^_^)v
思い起こせば何年も前にお客様から「1回みたらもう見ないしねぇ〜」と言われて、それなら何回も見ていただけるモノを作ろう!とスタッフ一同一生懸命努力を続けてきた結果、喜んでいただけるようになったのかと嬉しいお言葉です。
これも偏に応援していただいたお客様、撮影に理解を深めていただいているお取引先ホテル様と頑張ってくれているカメラマン・編集マンの皆さんのお陰と、心から有り難く思っております。
これからも、1件でも多くのかたを「映像で幸せに」して差し上げられるようなチームを目指していきたいと思っております〜皆さん宜しくお願い申し上げます(*^_^*)
きのうも、また幸せなご夫婦のスタートを、お写真に撮らせて頂きました。
新婦様は、お花屋さんにお勤めで、ブーケもご自分で作られたんですよ!
とっても、センスが素敵で、ドレスも、お花も、こだわりの新婦様。
キレイです!素敵です!
私、写真撮りながら、うっとり。。。
そして、優しくてかっこいい新郎様。
本当に素敵なカップル!
今日、わざわざ写真室にもご挨拶に来られ、お礼のお手紙まで頂いてしまいました。
本当に、ありがとうございました。
お幸せに!!!
staff abe
今日の結婚式…
みなさんの笑顔があったかい!
二人も、家族も友達も。
二人が、お互いを思いやる姿に
わたしは涙腺がゆるゆるでした。
ご両家のお父さん、
似顔絵をもらって嬉しそうな表情!
わたしも幸せをもらった気分です。
お二人いつまでもお幸せに!
さかもと
9月21日に挙式をあげられたお二人が、昨日お写真とDVDを取りにご来館されました。
そして、奥様が「DVDがみたい」とおっしゃってブライダルサロンで上映することに・・・
メニュー画面が出たとたんにご主人「こんなん恥ずかしいて絶対にみいひんわ」と絶叫! でも映像が流れていくほどに「うまいことやらはんね〜」「こんなん撮ってくれてたんや〜」と感心していただきました。
挙式のみのご依頼でしたので、最後のシーンは披露宴会場に入って行かれる「後ろ姿」そして閉まりゆく扉に「for coming your life」の文字。このとき見入っていた奥様一言「完璧!」
そして、「披露宴も頼めば良かった」と言っていただきました。
思わず「ありがとうございます」と声が出ました。
もっともっと沢山の方に、この感動体験を味わっていただきたいと思ってます!
私たちも日々「最幸(高)の技術」を身につけ研鑽をし続けたいと思います。
サンフランシスコの書店で、ウェディングのマガジンを探してみました。
ありました。こんな感じです。
残念ながら「ゼクシー」みたいな雑誌はありませんでした(^_^;)
もぉ〜 どのページをみても、いちいち「カ♥ワ♥イ♥イ♥」「ス♥テ♥キ」
ドレスなんかもこんな感じ。
日本のメーカーさんは一つも出ていませんでした。
(メーカー名が出ていないだけかもしれませんが、国内でよく目にするドレスとはかなり違う雰囲気がします・当たり前か・・・)
結婚式も仮設で素朴にされているのが見受けられました。
なんだか日本のブライダルは、時間や場所やお金ばかりにとらわれて、本当に「ゲストへのおもてなし」がなされているのか・・・とちょっと反省気味です。
私たちも写真や映像でもっともっと日本のブライダルをステキな物にしていきたいと思っていますし、できると信じています。
お客様と共に成長していきたいと日々願っています。
ちなみにこの雑誌、日本国内では既に売り切れて手に入らないようです(*^_^*)
NYのデザイナーさんと話す機会がありました。
彼女、LA生まれのNY仕事人。
見た目はまるっきりの今時の日本人の女の子(失礼女性)
でも、他の人と話してるときは、全部英語で・・・汗。
でも、とっても上手な日本語で対応してくれました。
「上手なデザイナーは山ほど居る」と、
「でも、その企業価値を確実に上げられなかったら意味がない」と、
熱く語って貰いました。話聞いていたら、全くの経営者ですねぇ〜
ちなみに彼女が手がけた仕事は(^_^)v凄い!
私たちも同じです。
タダ写真や映像を撮影したり、上手に編集したり、デジカメセミナーで、使い方を説明される人達は沢山居られます。それだけでは私たちも物足りません。
商品の開発のコンセプトから〜販売〜撮影〜編集〜納品〜その後まで、全てに於いて「機能」する写真・映像・セミナーで無いと行けません。その為には「設備や技術」も大事ですが、やはり「人」が大事。人間の育成が大事だと言うことを凄く感じさせてくださいました。
「映像で幸せに」
この若いデザイナーさんに、更に背中を押して貰った感じです。
私たちも負けないように頑張ります(^_^)v