今日お仕事で京セラ本社へ行って参りました。
京セラ本社には「京セラ美術館」が併設されているのですが、なんと
「アンセルアダムス」の写真展が行われていました(^o^)
写真に興味がある方なら、一度は名前を聞いたことがあると思います。私も写真を志した頃に彼の「ゾーンシステム」を研究?したことがあり、また稲盛和夫氏が京都国立近代美術館に「ギルバートコレクション」を寄贈されたことなどから、当時京都国立近代美術館へ見に行ったのを覚えています。
京セラ美術館の中は撮影できないのですが、入り口はこんな感じ・・・
懐かしや、当時の図録が販売されていましたので、そちらで御覧いただきましょう(^_^;)
最近はデジタル化がすすみ、ある意味なんでもできる感がありますが、ぜひ銀塩写真が人に与える心理的なことを「原画」を見ることで体感していただきたいです。
印刷物や、最近のインクジェットプリント、モニタなどで写真を見るのではなく、本物のプリントを是非見ていただきたいです。
そして何を感じるか・・・・
それは見てのお楽しみ。
群馬から風景写真を撮影されている方も来館されていました。
12月3日までです! 入場無料! これは見に行くしかない(^o^)
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