就職活動中の学生の方に、ブライダル業界を知っていただく機会として、就業体験を実施しています。
皆さん大変熱心に見学・撮影実習をされています。もちろんお客様にはご迷惑の掛からないような環境で体験していただいていますので、ご安心を・・・・
就業体験していただいた学生さんの「言葉」です。
「本日は貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。実際の仕事の様子を間近に見ることができ、失敗の許されないという、仕事の責任も感じることができました。もちろん、お客様の大切な思い出を残すという素敵な仕事であることも、改めて感じることができました。」
「撮影のアドバイスありがとうございます。積極的にという意識とゆっくり動くとが上手く合致しませんでした。すいません、移動する時もただ移動してました。次にどこに、何を撮るのかきちんと決めてから動くべきでした。反省です。」
「本日は就業体験させていただいて本当にありがとうございました。緊張したりドキドキして、でもその中で、すごく楽しかったです。」
「撮影はやはり難しかったですが、一回目とは違う感動や楽しさがあって、毎回違う楽しさが少しわかったような気がします。」
「実際に撮影を体験してみて、何を撮ろうという戸惑いの気持ちがまだあり、なかなか多くのことに「気付く」ことができず、撮影の難しさを体感致しました。しかし、撮影の時間はあっという間に過ぎ、まさに無我夢中で撮影しましたが、とても楽しい体験ができました。撮影体験を通して、新郎新婦様の代わりに、一日を記録に残す仕事であるという大切さを改めて感じ、多くのことに気が付ける事の大切さを感じました。」
「本日はお忙しいところお時間を取っていただき、ありがとうございました。改めて、ブライダルの写真・映像に対しての考え方に気付くことが出来、感謝しております。
ただお二人の写真や映像を撮影するのではなく、お二人や身の回りの人々の「人生」、「時間」を理解したうえで撮影するからこそ、本当に映像でお客様を幸せに出来るのだと考えさせられました。
10年後、20年後、30年後にお二人だけでなく皆に何度も見てもらえるような、写真・映像をお届けすることが出来る仕事に魅力を感じ、ますます御社で働きたいという思いが自分の中で感じられました。本当にどうもありがとうございました。」
等、私達が逆に「初心忘れるべからず」。気持ちを新たにでき、日々の仕事の受け取り直しの出来る、意義のある就業体験を実施させていただいてよかったと思っております。
私達にとっても、これから社会に出られる方にとっても、そしてお客様にとっても意義のある「就業体験」にしていきたいと思っております。
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