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TAKAYA Girls Talk

■エントリーアーカイブ
岡山・津山でのセミナー有り難うございました!

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上はオートホワイトバランスです。綺麗ですね〜!
下は蛍光灯の色です。緑ですね〜(*^_^*)

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光を感じてください。ね〜

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ハイライト感じてください〜!

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黒いものは「露出補正」で調整!

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マクロ撮影です

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写真も目的意識をハッキリと持ち、楽しんで撮影しましょう。

Twitter account → http://twitter.com/Wobata

日時: 2010年09月12日 18:48 |

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■コメント (8)

日名川 茂:

文章能力に乏しいので、思いついたことを書くことをお許しください。
●人間の目は瞬時にして、周りの光に順応して、ものを綺麗に見ようとする。大切にしなくては。でも、寄る歳には勝てない。
●デジカメのカメラからのぞくのは人間の目でも、あくまでも、カメラの目である。
●蛍光灯の光は緑
●いろんな光を混ぜるな
●AWBを意識する。 
●露出補正機能 プラス マイナス 真ん中 確認 もう一丁
●なんでもいいじゃなくて、何か意図を持って撮る
●写真は「俯瞰逆算」

生まれて初めて、カメラのことの勉強をさせてもらいました。わかりやすいテンポであっという間の講義でした。
 小畑先生、写真の質問ができたとき、ご迷惑のかからない範囲で、お答え頂ければ助かります。よろしくお願いします。
 TAKAYA様のこれからますますのご健勝を祈念いたします。

投稿者: 日名川 茂 | 2010年09月13日 05:51

小畑@講師:

有り難うございます。

皆さんと共に頑張りたいと思います。

偏光フィルタについては、一発解決ではなく「試行錯誤」が必要かと思います。光の性質と、フィルターの意味をお考えになって、色々と試してみて下さい。

皆さんの、お仕事、サービス・商品が、お客様の生活の現場で機能することを心から祈念しております(^_^)v

投稿者: 小畑@講師 | 2010年09月13日 07:50

○澤田和彦:

お世話になりました。
カメラの事を始めてならいました。
いままでは、取説も読まずに使ってました。
 カメラさん ごめんなさい。
小畑さんありがとう、ございました。
勉強になりました。

投稿者: 澤田和彦 | 2010年09月13日 13:42

○小畑@講師:

>澤田様

有り難うございます。
是非この機会に取説をご覧になってみて下さい。

なかなか取説は読む気にはなれませんが、これも誰かが「仕事」として私達のお役に立つために書いてくれたことと思います。でもなかなか読む気になれないんですけれどもね・笑

「カメラさんごめんなさい」
その気持ちで撮影されましたら、カメラもきっと皆さんのお役に立つ事になると思います。撮影者の気持ちが映りますから、気をつけて。

「映像で幸せに!」

投稿者: 小畑@講師 | 2010年09月13日 13:48

○實成 法弘:

ありがとうございました。
カメラはあまり使う事が無かったので勉強になりました。
野菜や果物の新鮮さを写すにはどの様にしたらどの様にしたらよいのでしょうか、ヒントを下さい。

投稿者: 實成 法弘 | 2010年09月14日 08:18

○小畑@講師:

>實成さん

有り難うございます〜!頑張って撮影してみて下さい。

野菜・果物ですが、作っておられるのでしたら、やはり「現場」で撮られるのはいかがでしょう。自然の太陽を一杯に浴びた野菜・果物達。お客様に魅せて上げましょう。

太陽の位置は変えられませんから、置き場所と太陽の位置とカメラ位置を工夫しなければ成りません。順光より逆光気味の方が映りがよいと思います。

ただしその時に露出がオートではいい加減になりますので、自分で綺麗なところを決めてやって下さいね。→「露出補正」

あと、写真の背景です。要らない物が映らないように。逆に言えば良い感じのものが映るように工夫します。

三脚にカメラを乗せて、じっくり撮影しようとしている画像を見てください。構図と背景。良く見てください。撮影位置を右左・上下と変えると背景がと野菜の関係性が変わるのを確認してください。

あとは、「思い」ですね。美味しそうでしょ、新鮮でしょ、という思いを込めて、魂を込めて、撮影しましょう。

もし生産者さんでない場合でも、上記のような事を考えながら撮影に挑戦してみて下さい。

シャッターを押したら写真は写りますから、写った物を魅せて頂ければ、また新たなアドバイスが出来ると思いますので、実践有るのみ!

「知行合一」王陽明は、「知って行わないのは、未だ知らないことと同じである」ことを主張し、実践重視の教えを主張した

共に実践しましょう!

投稿者: 小畑@講師 | 2010年09月14日 08:46

○平田明正:

先日の講座ではお世話になりまして、ありがとう御座いました。
カメラはオートでただシャッターを押せばいいと思っておりました。
「デジカメは被写体を、認識していない。」
このお話は大変参考になりました。また
「光源の種類を混ぜない。」
これも納得でありました。
我が家ではデジカメを(バカチョンカメラ)と呼んでいましたが、どーやら使う私達が、
バカチョンだったようです。
これからはちゃんと、(デジカメ)と呼びます。
小畑先生のご活躍をお祈り申し上げます。

投稿者: 平田明正 | 2010年09月14日 13:43

○小畑@講師:

>平田明正様

有り難うございます。

私達でもそうなのですが、道具を本当に理解していない場合が多いです。作られた方は色々と便利なように考えて作られたと思いますが、それを理解していないのは、もったいない。「費用対効果」も悪くなります。

例えば自分のカメラの新しい機種が出た時など、ボタンの位置が変わっていたり、ボタンを押した時に起こることが変わっていたりすると「何故何のために」と考えます。

考えることによって、「なるほど」と見えた時に、道具として更に機能することになり、更に深い仕事へと入っていけると信じています。

おそらくどのようなお仕事でも同じような側面はあるのではないでしょうか。真の顧客と、真の付加価値を求めて共に頑張りましょう!!!

投稿者: 小畑@講師 | 2010年09月14日 15:18

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