投票日は研修が入っていて選挙に行けませんので、本日区役所へ出向き、期日前投票をしてきました!
皆さんも仕事や、婚礼出席!等の理由で棄権するのはもったいない!
是非期日前投票制度を利用しましょう!
午前8時30分から午後8時まで投票できるので、是非!
今日は「防災管理講習」というのを受けてきました!
なんだか要ると言うことで・・・(^_^;)
日頃人の前で喋っているので・・・
「眠たかったですm(_ _)m」
しかし、私達も一度に100人とか200人とか施設の中で撮影することもあります。
そんな時に被災したら、当社のスタッフがお客様の安全を確保できなければなりません。
大規模な地震に遭ったら、誰も助けに来られないかもしれませんしね。
そんなこんなで、いただきました。
貰っただけではダメなんでしょう。実践しないと・・・・
150名の講習会場は空調が効きすぎで寒かったり・・・
帰りの西陽は暑かったり・・・
災害が無いことを祈ります。
就職活動中の学生の方に、ブライダル業界を知っていただく機会として、就業体験を実施しています。
皆さん大変熱心に見学・撮影実習をされています。もちろんお客様にはご迷惑の掛からないような環境で体験していただいていますので、ご安心を・・・・
就業体験していただいた学生さんの「言葉」です。
「本日は貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。実際の仕事の様子を間近に見ることができ、失敗の許されないという、仕事の責任も感じることができました。もちろん、お客様の大切な思い出を残すという素敵な仕事であることも、改めて感じることができました。」
「撮影のアドバイスありがとうございます。積極的にという意識とゆっくり動くとが上手く合致しませんでした。すいません、移動する時もただ移動してました。次にどこに、何を撮るのかきちんと決めてから動くべきでした。反省です。」
「本日は就業体験させていただいて本当にありがとうございました。緊張したりドキドキして、でもその中で、すごく楽しかったです。」
「撮影はやはり難しかったですが、一回目とは違う感動や楽しさがあって、毎回違う楽しさが少しわかったような気がします。」
「実際に撮影を体験してみて、何を撮ろうという戸惑いの気持ちがまだあり、なかなか多くのことに「気付く」ことができず、撮影の難しさを体感致しました。しかし、撮影の時間はあっという間に過ぎ、まさに無我夢中で撮影しましたが、とても楽しい体験ができました。撮影体験を通して、新郎新婦様の代わりに、一日を記録に残す仕事であるという大切さを改めて感じ、多くのことに気が付ける事の大切さを感じました。」
「本日はお忙しいところお時間を取っていただき、ありがとうございました。改めて、ブライダルの写真・映像に対しての考え方に気付くことが出来、感謝しております。
ただお二人の写真や映像を撮影するのではなく、お二人や身の回りの人々の「人生」、「時間」を理解したうえで撮影するからこそ、本当に映像でお客様を幸せに出来るのだと考えさせられました。
10年後、20年後、30年後にお二人だけでなく皆に何度も見てもらえるような、写真・映像をお届けすることが出来る仕事に魅力を感じ、ますます御社で働きたいという思いが自分の中で感じられました。本当にどうもありがとうございました。」
等、私達が逆に「初心忘れるべからず」。気持ちを新たにでき、日々の仕事の受け取り直しの出来る、意義のある就業体験を実施させていただいてよかったと思っております。
私達にとっても、これから社会に出られる方にとっても、そしてお客様にとっても意義のある「就業体験」にしていきたいと思っております。
先ほど贈り物が届きました!横浜のY様ありがとうございました!
で・・・・なぁ〜にかな?
おや?送り状には「利他」とある・・・・開けてみると・・・
じゃ〜ん! やっぱり「利他」・・・さらに開けてみると・・・
純米大吟醸「利他」お酒でした!!!
ありがとうございます!
利他ちゃん発見!
この利他ちゃん成長するそうです!
そして、この純米大吟醸「利他」の収益の一部は、未来の地球を担う子ども達、特に親の保護を十分に受けられない子ども達の育成に使われるそうです。
「利他」ですね(^_^)v
詳しいことはこちら!
先日、社会貢献を実践しておられる大手通販会社の大変お世話になっている方から「ために」から「ともに」の精神でいきましょう!と言っていただきました。
「子供達のために」「従業員のために」「お客様のために」「会社のために」「社会のために」「世界のために」「地球のために」という言葉をよく聞きよく使いますが、この「ために」という日本語を、
「子供達と共に」「従業員さんと共に」「お客様と共に」「会社と共に」「社会と共に」「世界と共に」「地球と共に」と変えると、少し違った印象をうけますよね。
一つは「一方通行的」な感じ、もうひとつは「双方向的」な感じ。
また、「ために」ということでは、「自分が我慢して」「相手のために」何かの行為行動をするという感じがします。これでは、自分の我慢の限界が来たときに「継続」が出来なくなるような感じがしますよね。
考えようでは一方は「自分の都合」で思考する感じ、他方は「相手の都合」も含めて思考する感じもしますね。
「共に」ですと、その考え、行為行動で、自分自身の「倖い」も同時に考えて、実践していく感じですね。これなら少々の辛いことや、苦しいことも「諦めずに」やり続け「目標必達」ができるかもしれません。
「ために」から「ともに」の精神へ。
だれでも知っていて、分かっていそうな話ですが、大事なことは実際に日常の人生・仕事の現場で「言葉」を「ために」から「ともに」変えていく。書くときに「ために」から「ともに」へ変えていくこと、そういった小さな実践から始めることが大事だと思います。
私たちも「お客様のために」から「お客様と共に」へ意識を変えていきたいと思います。
といっても、遊びに行ったのではありません。
社会貢献型の仕事の研修です。
私たちの小さな小さな努力でも、映像で世界を幸せに出来ると確信しています。
そのためには日々実践有るのみ。そのための会合に出席しました。
会合では世界規模・地球規模の社会貢献実践の実際を直視して、そこから逆算して、私たちが映像で何が出来るかを学びました。
やはり実践有るのみ! 頑張ります!
先日、当社に就職が内定した学生さんと食事会をした。
席上、お話しさせていただいたことは、
今まで、産んでもらって、食べさせてもらって、育ててもらって・・・・・
「してもらう」人生だった者が、4月1日を境に社会人として、
「人に何かをしてあげられる人」にならなければ、社会での存在意味が無いと言うことをお話しさせていただいた。
善きことを思い、善きことをすれば、善きことがおこる。
まずは、自分のことは少し横に置いて、人のため、社会のために少しでも自分を高めていってもらいたいと思います。
それと、今まで沢山の人から受けた「恩」を忘れて「通り過ぎないように」!
ガンバレ!新社会人!
本日平成19年3月卒業の方に、内定証書の授与をさせていただきます〜!
新しい仲間の誕生です。
写真・映像の撮影〜編集を通じて、社会に貢献をしていっていただけると、スタッフ一同心から期待をしております。
俯瞰逆算! まずは、今の自分の環境・能力・経験などに囚われずに、大きな「夢」を抱いてそれに向かって日々研鑽され、「大人物」に仕事を通じてなっていただきたいと思います。
頑張れ!新社会貢献人!
先日、ホテル内スタッフ向けに
「普通救命講習」が有り参加いたしました。
今回、1階ロビーにAEDが設置されたことによる
第1回目の講習となりました。
みなさん「AED」をご存知ですか? 最近駅やデパートなどでよく見かけます。
「AED」とは自動体外式除細動器(Automated External Defibrillator)との事です。
?何だそれ??ってなりますが、
映画やドラマで見た事があるのではないでしょうか。
病院で心肺停止状態に二つの電極を胸にあてて「バーン」とショックを与えるものです。
救命の現場に居合わせた一般市民がAEDを用いて応急手当が出来るのです。
それほど操作はむつかしいものではありませんでしたが、
その前に「反応を調べる」〜「助けを呼ぶ」〜「気道を確保する」
〜「呼吸を調べる」〜「人工呼吸」〜「胸骨圧迫」あわてずに手順通り出来るのか。
何度もくりかえし実技いたしました。
みなさんも一度講習を受けてみてください。
「救命のリレー」大切な命を救うには、そばにいる自分たちの応急手当が重要です。
いざと言う時に少しでも何か出来ればと強く考えました。
なかむら
2007年7月16日 10:13頃
皆様もご存じのように、新潟県でマグニチュード6.8にもなる
地震災害が起こりました。
未だ、避難勧告を受け、避難されている方も大勢いらっしゃいます。
そこで、私達にも何かできないか、という想いから、
義援金寄付に参加させて頂きました。
参加が決まったとき、改めて被害の状況を調べてみて、ビックリしました。
ニュースで受けていた印象より、大きな被害。
人的、住家被害、避難されている方の数、交通機関への影響。
正直、ショックでした。
そして、スタッフ一人一人のお財布から、任意で寄付をつのったところ・・・
お札がたくさん!!
少ないスタッフ数の割には、沢山の義援金が集まりました。
これと同額を当社から寄付し、倍にして義援金とさせ頂きました。
合計、30,566円 になりました。
いざ郵便局へ!
どういった手続きになるのか分からず、郵便局員の方に質問を沢山してしまいましたが
とても親切に教えて下さいました。
義援金は、日本赤十字社新潟支部へと送らせて頂きました。
少額ですが、新潟の被災者の皆様のお役に立てますように。。。
まきこ
またも甚大な被害がでました。
被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。
今就職活動で、仕事場へ良く顔を出してくれる、Mさんが5月に写真の個展をしたので見にいったのですが、場所は「阪神淡路大震災」で甚大な被害を受けた「長田」でした。
連日ニュース映像で見ていた、丸焼けになっていた地域です。街はすっかり復興を遂げたように見えましたが、人びとの暮らしや思いは、元には戻らないのでしょう。被災をしていない私には、計り知れない物がありました。
そんな中で、こんな張り紙を見つけました。
撮影はしたものの、写真屋さん自身も被災され納品も出来なかったのでしょうね。それ以上にこの辺りの方々は、過去の大切な思い出、唯一の写真も焼けて無くなったことでしょう。
もう何年も経つ今、真新しい張り紙が今だされていることに、心が動かされました。
改めて写真・映像が人生に於いて掛け替えのない物で有ることに気づかされました。