■2010年01月12日
レールが きた〜!(移動撮影機材)
会社紹介ビデオや、ライブの撮影で使うために用意したのですが・・・・・
これを何とかブライダルの挙式や宴会場に持ち込みたいなぁ〜フフフ(^_-)
ということで、短いレールを物色中な「あい・えん」チームなのです。
DVDあいえん の撮影に行って参りました!
知恩院さんにて
「ほんまもん」な挙式、おごそかです。
お二人からのお言葉…
「当日は余りにも勢いよく
多くの出来事が通り過ぎて行ったので、
よく思い出せないことも沢山です。
だからこそ、あいえんにお願いをしていて
本当に良かったと二人とも思っています」
まだ映像をお渡ししていないのですが、
とてもありがたいお言葉をいただきました。
私たちの撮った映像が、
ふたりの幸せと繋がりますように。
良き「ご縁」ありがとうございました。
スタッフ さかもと
■2009年06月30日
喜んでいただけました!!(^_^)v
>>もしよろしかったら、「creditroll」(DVD内の最後に入っている、お式のダイジェスト版)も、上記のお写真と一緒に、載せさせていただいてもよろしいでしょうか?(^u^)
>OKですよ〜、どうぞどうぞ!!
って、言うことで、お言葉に甘えさせていただきまして動画をアップさせていただきました。ありがとうございます。
当日ご列席いただきましたご来賓・ご友人の方にもご覧いただければ幸いです。皆さんにとってもあっという間の一日だったと思いますので、今一度改めてご覧いただいてお二人のお幸せを願っていただけましたらうれしいです。
5年後10年後も是非ご覧いただいて、この日を忘れないようにしてください〜(^_^)v
obata
■2009年06月14日
「あるもの」と「ないもの」(ブライダルビデオは映画になりうるのか)
あると思っている物が、本当に存在するのだろうか。
ないと思っている物が、本当に存在しないのだろうか。
ブライダルビデオの編集にここ何年も携わってきました。
ブライダルビデオの業界が低迷し「一回見たらもうみないしね」と言う言葉を残してご注文がいただけなかった時代に、「では何度も見てもらえるブライダルビデオを創ってみよう」と当時でてきだした「ノンリニア編集」を武器に自分で創ってみることにし、ブライダルビデオの内製化をスタートしました。
幸い、この志に共感してもらえる沢山の仲間に恵まれ、販売から撮影〜編集に沢山の人が関わってくれることとなり、お客様からも大変喜んでいただけるようになり「何度も見てもらえる」ブライダルビデオに成長を果たしました。私以外の沢山の人々の協力が得られなければ「あい・えん」は産まれなかった事でしょう。本当に心から感謝をしています。
さて、そんな編集をする毎日の中で、実は「本当にここで映像を切ってもいいのだろうか」いわゆる「カット」編集という物に、常に疑問を抱きながら編集をしているのです。
編集を始めた頃は、テレビや映画、ドラマ等のいわゆる「カット」された映像に比べて、同じようにカットされた「自分の編集した映像」に違和感を感じたので、必死でつなぎ目がどうなっているのかを研究したものです。その結果として色々な法則性を見いだし、「なるほど」というものを感じられるようになり、編集自体が人に与える影響、また編集した映像をキャメラマンに見せることによって、キャメラマンも「俯瞰逆算」ができて、何を撮影し、何を残したら「映像で幸せに」の経営理念に合うかが明確になり、更に私たちとお客様の「主客合一発達」が出来る事も発見できました。
しかし、だからといってこの「本当にここで映像を切ってもいいのだろうか」という疑問は完全に消え去ったわけではありません。
これは音楽を考えて見れば、容易に想像できます。「ドレミファソラシド」とその間の「黒鍵」しかない状況で、完璧な方法論や理屈が音楽を創るのであれば、自ずと限界が産まれそうですが、今なお人間によって様々な音楽表現が試されている事実を見ると、「映像」や「映画」・「編集」といった言葉で、何か一括りにしてしまうのはとても危険な行為であることには違いないと思います。
「映画」というのも、映画館へ行ったら見られるわけですが、では「映画」とはいったい何なのか、と問われて正確に答えることが出来るでしょうか。クレーンやセットを使えば映画なのだろうか。画質が綺麗であれば映画なのだろうか。監督が居れば映画なのだろうか・・・・
それらは殆どが「形式知」の範囲内で、本当の事実(映画の暗黙知の部分)を指し示せてないと思います。
また「ブライダルビデオ」も同じで、経験したこともない(兄弟や友人のビデオを見ることで疑似体験はしているかもしれないが、自分自身の事として実体験をしたわけではない)のに、「一度しか見ない」と決めつけていたのは一体何だったんだろう。
つまりこれらは、形式的に「見えやすい物」ばかりが先行し、それが情報となってその「情報が有る」ことによって「そういうものがそこにある」という認識になってしまっているのではないでしょうか。
逆にそこに潜む本当の事実(映画を見て泣いたり喜んだりするように、ブライダルビデオを見て同様に泣いたり喜んだりする事実)は「暗黙知」に当たる物ではないか。であるならば、有ると認識している物(一回見たら二度と見ないようなブライダルビデオ)は本当はそこにはなく、無いと思っている物(ブライダルビデオを見て心が揺さぶられる、それも私達は5年・10年・20年後も機能する一生モノを写真・ビデオで目指しています)が事実そこに存在することになる。
さて、先日子どもに連れられて本屋へ行った際にある本を手にしました。本の邦題は「映画の瞬き」(この瞬きという言葉について、本書では奥深いことが語られていく・・・)ウォルター・マーチ(地獄の黙示録等を編集した人)著である。本当に偶然の縁でした。
本の帯をみて、何か「神の啓示」を得たような感覚を覚えました。
「画面を息づかせる<編集>の極意」
表紙をめくってみるのには充分すぎる文字列でした。そしてその中身は「方法論」や「形式知」が書いてあるのではなく、私がブライダルビデオの編集に携わって疑問を持ち続けている「本当にここで映像を切ってもいいのだろうか」という疑問に真っ正面から取り組んでいるのでした。「なぜカットが機能するのか?」その章の2〜3行は本を買う判断をするには充分でした。
さて、実際に買って読んでみると私が編集を通じて遭遇してきた様々なことがすべて網羅されていました。腑に落ちる部分もあるし、また逆に勘違いしていたことや、私の考えが浅すぎて反省させられる事もありました。かなり深く掘り下げられており、「編集」という物に対して沢山の気づき、学びの得られる内容でした。
特に「映画」という物に対しての「再定義」(映画の定義そのものが私の中になかったのですが)「再認識」をせざるを得ませんでした。
その結果なにが「感情」として残ったかというと、毎日編集をしているブライダルビデオは「映画になりうる」ということ。ただしこれは簡単なことではありません。今まで時間を掛けて、協力してくれたすべての人々と、思いを一つにし、「映像で人を幸せにするには何を撮影すればよいのか」という簡単に答えが出ないことに、現在も常に挑み続けているからこそのことで、単に映像を「仕事」と割り切って「販売」し、「仕事」と割り切って「撮影」し、「仕事」と割り切って「編集」していては得られないことだからです。
今まで、自分とは関係ないと思いこんでいた「映画」というものが実は私達の手の中に有ったのです。
あると思っている物が、本当に存在するのだろうか。
ないと思っている物が、本当に存在しないのだろうか。
「無い」ということを「自分自身が正直に認識できたら」実は無いのではなく手に入れていないだけで、既に周りに、それも比較的に手の届くところに有ることに気づくことが出来る。「手に入れられないのは自分が手を伸ばさないだけだ。」と、
また有ると思っている物は「形式知」としてとらえている場合が多い。見えやすい側面だけを見てしまっている場合は、まだ本当の事実に気づいていないといえるかもしれない。その「暗黙知」のレベルの事が認識できていないとしたら、本当は「無い」、手に入れていないのかもしれない。
「ブライダルビデオは映画になりうるのか」
一冊の本が気づかせてくれたこと、
「私たちの考えるブライダルビデオは既に映画となっていた」のです。
映像に興味のある方は是非読んでみてはいかがでしょう・・・
ウォルター・マーチ著「映画の瞬き」フィルムアート社刊
for coming your life おばた
今日は4月の18日にご披露宴をされましたお二人がご来館され、完成しましたDVDを納品させていただきました♥
ブログに掲載をお願いいたしまして、ご了解頂きました!有り難うございます!
もうとっても善いご披露宴で、「涙・涙」の時空間・・・・編集していてこちらまで涙腺がゆるみます〜〜
今回もDVDの最後に「credit title」を作らせていただきましたので、そちらでご披露宴をご覧いただきたいと思います。ご列席いただきました皆様にもご覧いただき、また思い出していただければ倖です。
また、これから結婚される方もご覧頂ければ、ご披露宴のイメージが湧き色々とお考えいただけるのではないかと思います。
「映像で倖に」 いつまでもお幸せに♥
スタッフの"abe"ちゃんが、口コミサイトでの私達のDVDの書き込みを発見!
「今になってよかったと思うのはDVDで、カメラを3台使いました。
費用的にも約20万ぐらいだったけど、出来上がった映像は非常に満足のいくものでした。」
と書いていただきました。
それも、2年を経てからの書き込みです!
将来にわたってよかったといってもらえる仕事ができていることを、スタッフ一同大変うれしく思います。
2年経っても、3年経っても是非見ていただきたいですね。
10年・20年経ったときには掛け替えのない映像になっていると思います。
是非映像で幸せになってください〜
今日は京都Y神社で挙式をされたお二人が、仕上がったDVDを取りにご来館されました!
お二人は、今までに私たちが手がけたDVDをみて、「私たちに頼もう」と考えていただいたようで、私たちとしても大変嬉しくもあり、またご満足いただく事への挑戦でもありました。
挙式当日映像でのエンドロールDVDを、ご披露宴当日に既にお渡しさせていただいておりましたので、今日まではそれを何度も見ていただいていたそうです。本当に感謝です!
さて、いつもお渡しするだけで「新居までお邪魔して一緒に見たい〜!」なんて、冗談(半分本気)で言っているのですが、ナント!本日はほぼ全編をお二人と一緒に、みんなで作ったDVDを見るという、初めての経験をさせていただきました。
触りだけ一寸見ていただくというのは、有るのですけれどもね(^_^)v
また嬉しいことに、ご新郎様からDVDの販売について、ご示唆を頂きました。
「挙式が終わってから、撮って貰っておいたら良かったという声は良く聞くが、だからといって挙式前にそう思うかというと、お金がネックになって要らないと思ってしまう人が多いと思う。そこを考えられたらもっとお願いされるのでは?」
有り難いことです。お客様からそんなお言葉まで頂けるとは・・・・
また、「ここまでしてもらえる(撮影)なら、当日もっと私たちも楽しめたかもしれないので、事前にもっとコミュニケーションが取れていたら更に良かったと思う・・・」
この新郎様からのご意見は、私たちが今後解決していかなければならない課題です。
その為に私たちは「あい・えん」というコンセプトを立て、新しいことに挑戦を始めています。もっともっとよい仕事にしていかないとなりません。
後、「当日私たちが見ることの出来なかった映像が見られるのが嬉しい」とも仰っていただきました。当日確かにお二人は主役なのですが、私たちはお二人を中心にお集まりになったゲストの皆さんも大事な主役の方々であると信じ、撮影をし、編集をしています。皆さんの笑顔と涙が満載のDVDも今後も作り続けたいと思います。
さて、DVDをご覧になっていたご新婦様の目に潤いが・・・見逃していませんでしたよ〜
是非、ご新居で、ご実家で、お友達と、ご家族と、何度もご覧下さい
そして、5年後・10年後にも見てください。きっと何かが起こりますよ!
■2009年03月05日
「Lei wedding」だけの受注特典!
レイウェディングをご覧いただき、1日1組限定DVD「あい・えん」を
お申し込みをいただいたお二人には、素敵な特典をご用意しております!
レイウェディング購読のお申し込みは今すぐ
コチラからどうぞ!
今日は昨年の11月に挙式をされたお二人が、久しぶりにご来館されました!
とっても幸せそうでコチラまでなんかいい感じになります(^_^)v
当社のDVDのスタッフロールをブログで紹介させていただきたいと、
あつかましくお願いさせていただきましたら、ご快諾いただきましたので
”初公開!” です!
こんな感じでゲストの皆様との大切な一日が過ぎていくのかなぁ〜
なんて思いながら創らせていただいています。
続々紹介させていただく予定ですので、これから結婚される方も是非ご覧いただいて「夢」を大きく膨らませていただけたらと思います(*^_^*)
今日はみんなで京都Y神社での挙式へ撮影に伺いました!
天気予報では先週から、ずぅーと雨でしたが、良い天気〜!
お二人のお人柄の通り、素晴らしいお天気になりました(^_^)v
でも、境内では私たち・・・一寸浮いていたみたいです(^_^;)
でも、その違和感がこれからのブライダルDVDでは求められているのでは?
ナンテ・・・・(^_^;)
今日のお二人、末永くお幸せに(^o^)
今日は「京都Y神社」で挙式をされるお二人のお打ち合わせをさせていただきました。
当日の映像を使ったエンドロールのβ版の試写に来ていただいたのですが、実はこのお二人前にご紹介したお二人で、こちらも気合い入っております(^_^)v
そこで、当日の進行表と、席次表を照らし合わせながら、色々とご上司のことやご友人の事などお聞きしました。またサプライズな事も沢山考えておられ、事前にお二人のお気持ちをヒアリングすることで、撮影時に更に気持ちが入るという物・・・スイッチオンです!
皆さんに喜んでいただけるエンドロールと、お二人の将来の宝物になるDVDを創らせていただきます!
今日は新プロジェクトの説明を兼ねて、ビデオの社内研修を開催しました。
皆さんビデオクルーとしては強者ですが、ど真剣に研修を終えていただきました。
次回の撮影から、更に素敵な映像が沢山撮影していただけることと期待しております(^_^)v
遅くまでお疲れ様でした!
先日、写真とDVDをお受け取りに来られた、おふたり。
もうDVD、ご覧になられたかなぁ。。。
お二人とも、すごく楽しい方で
新郎様が沢山カメラサービスして頂いたので、
きっと楽しんで頂けるDVDに仕上がってると思います。
私、編集を担当させて頂いたのですが、作っててとっても楽しかったです。
新郎新婦に感謝です(^-^*)
なんだか、お2人のまわりが、あったかぁい空気で満ちてて。
そういうのって素敵ですよね。
そういう事がちゃんと伝わる様に、編集させて頂いたつもりです。
お二人にも伝わりますように。
staff abe
今日は新しいDVDの商品名及びコンセプト出しの会議
こんな感じでやってます(^_^)v
私たちのお客様を思う気持ちを、どのように表現するかで大白熱!
3月にはブライダル情報誌やこのサイトに登場します!
乞うご期待!
映像で倖に!
For coming your life !
昨日「当日映像エンドロール」の素材をお預かりした際に、お二人から「DVDが良かったのでこちらのホテルに決めました」と嬉しい一言を頂きました。
正直ビックリ!(有り難うございました!)
でも、「そう感じていただいたんだ〜」と思ったら、とっても嬉しくなってきて、終礼でそのことをスタッフにお伝えしました。
挙式当日はあっという間に終わってしまいますが、とっても大切な一日。お二人だけではなく、お二人のお友達、ご家族、また将来世代のお子様にも楽しんで、大事に見て貰えるDVDを、5年10年20年後にも見ていただいて幸せを感じていただけるDVDをこれからも作っていきたいと思います。
♥ブライダルDVDのお仕事していて善かったです。